前回の続きをお話ししていきますね!
⑦青色申告者になる以外に扶養から外れる条件
実はこれに関しては明確な条件というのが定まっていなくて、あいまいです。
旦那さんやご両親の会社の社保の人に聞いてみるしかありません。
世間一般的に言われているのが、
収入が130万円を超えたら
10万円以上稼いだ月が3か月続いたら
などです。
実は私は上記のどちらにもあてはまりますが、旦那の会社の社労士さんに聞いてみたところ、社保から抜けなくても大丈夫だそうです。
もちろん場合によってはダメなところもあります。
もし黙っていた場合あとから保険代を請求される場合もあるそうですよ・・・
私の場合は、来年度も130万円を超えるようなら国保に切り替えたらいい。
今年の分だけなら後から請求されるってのは今まで聞いたことないといわれました。
ずっと国保を確信していたので、やったーーーーー!!との一言です。
なぜか?来年の国保にかかるお金おおよそ20~30万程度を残しているからです。
これが社保でいられるならまるまま残ります。
まだ確定ではないのですが、期待は大で。
来年も同じくらい稼げる感じもしてないので、白色申告ですし。
控除はないけど、社保でいられる。
でも、税金はかかってきますよ?
あ、来年なんの請求がくるのかお話しします。
⑧来年の請求は何がある?
まずは保険代
社保→なし(旦那やご両親のお給料から今までどおり天引き)
国保
あとは税金
所得税ってやつです。
税率は所得によって区分されており、最低でも5%かかります。
住民税
これは住んでいる場所によって金額はかわってきます。
あとは年金
これも保険同様2つあって。
厚生年金か国民年金です。
今まで通り社保でいられる場合、これはお給料からの天引き
外れる方は、かかってきます。
大体どれくらいかかるのか?
これは本当に所得や住んでる場所によって全然違います!
税務署や市役所などのHPに書いてあるものを参考にして計算してみてください。
確定申告が必要になったかたは、社保でも国保でも来年請求がきますので、その分のお金をちゃんと残しておく必要があります。
数万円の話ではありませんよ。
年間数十万円から数百万円かかりますので、知らないで利益を全部使っちゃったなんてことになると悲惨です・・・
タダシュフももう少しでこれになるところでしたよ。
ちょっと脱線しましたが、確定申告するには収支をしっかり把握する必要があります。
青色に関しては帳簿付けしなくてはなりませんし、白色でもまとめておく必要があります。
それについてはパート3をご覧ください!
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