以前紹介したローソク足とは違うもので、結構使えるなと思ったものがでてきたので、第二弾として紹介したいと思います。
ここで使っているローソクは1分足のものです。
①鍋蓋ローソク足
陰線では上の写真、陽線は下の写真です。
写真の真ん中のローソク足のように、陰線なら下にヒゲがのび、鍋のようにちょこっと蓋をするくらいの陰線が出てくると、底辺という意味があるローソクです。
写真は違うのですが、こればボリンジャーバンドの-2σあたりだとより勝率があがります。
陽線の場合は反対で、上にヒゲが伸びていて、ちょこっと陽線が伸びているローソクです。
これが反対にもヒゲが伸びていた場合は鍋蓋ローソク足ではありません。
陽線の場合はボリンジャーバンド+2σに近いとより勝率があがります。
また、鍋蓋の1つ前のローソクが長ければ長いほど、確実性をおびます。
②ヒゲが一緒ローソク足
3例載せてみました。
1番わかりやすいのが、真ん中の写真です。
写真の真ん中にあるローソクが陰線と次の陽線の下に伸びたヒゲが平行して並んでいます。
こういう場合はそこが底辺ですので、抵抗力が働いてそのまま陽線が続くと予想できます。
ほかの2枚の写真もおなじです。
3枚目に関しては右側のローソクが切れてしまっていますが、しっかりと陽線になっています。
少ないですが、以上2つが新たに気が付いた使えるローソク足でした!
是非チャートなどで確認してみてください(^_-)-☆
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