ここ2か月の検証からわかったことをまとめて、おいしいところどりをします(^_-)-☆
手法自体は今までと変わりません。
ただ11月と12月ではちょっと手法の観点を変えたので、自分のためにもまとめようと思います!
11月の視点と美味しいところ
11月のメインはストキャスと面合わせ+3段階(いわゆるダウ理論)を用いた手法でした。
11月の検証結果のまとめを見てもらえばわかる通り、これがうまくいったんです。
そのため、12月からリアルで始めたのですが、これが全くうまく機能しなかった。
11月末から色々な指標やらでファンダメンタル要因が大きく、テクニカルが使えなくなっていたせいもあるのかと思います。
・3本ストキャスが80.20から下がってた、上がってきた。
・その際に3段階目
・面合わせになっていればなおよい
ここで逆張り。
順張りは、
・3本ストキャスが80・20から下がってきた、上がってきた
・白ストキャスとCCIが3本ストキャスに刺さって折れた
または
・白ストキャスが下がってきた、上がってきたのに、3本ストキャスがそれと同じ方向に動かない。
具体的には80.20を割らない
・このとき、白ストキャスとCCIのクサビで順張り
順張りはほぼ成功しますが、逆張りのこの2つ目の3段階、3つ目の面合わせが12月頭には使えませんでした。
なぜか?
ファンダ要因が強く、4段も、5段も上げっぱなし、下げっぱなしがあったから。
それから考えなおしたのが、12月。
12月の視点と美味しいところ
3段階は見ないで、上位足で反転ポイントを見極めよう。
そこでやったのが、4時間足の方向。
11月は1時間足のみ見ていました。
今回は4時間足の方向に視点を置いていきました。
①4時間足の方向に逆らわずにエントリー
②4時間で白が折れる、色が反転する+1時間足でも同じ方向に折れる
12月これがうまくいかなかったのは、フライングと色線と白線の方向の違いかと思いました。
例えば、白線が下がっていても、青が下がらなければ、まだ反転してこない。
逆に白がまた跳ね返って順の方向に進む可能性がある。
ここでナンピンをするのも手。
2018年スタートは?
一応3段階も意識するが、4,5段があったときに備えて4時間足の確認。
メインは後者。
4時間足が下の条件をそろってることは絶対。
・色線3本が80.20を超えている。
・その時に白が逆張り方向に折れる。
これで逆張り。
もしもう1段あった場合は、順を仕込んでその先でまた逆張りナンピン。
利食いは3段目。1時間足で反転ポイントが見られたら。
まとめ
①逆張り+順張り+逆張りナンピン1
②通貨はこだわりなし
③①でダメな時は
逆張り+順張り1+逆張りナンピン1、順張り1利確+順張り2+逆張りナンピン2、順張り2利確・・・
この際プラスになれば逆張りも解除してもいい。
ナンピンは倍々していく。
トータルプラスになったら全ポジション決済。
普通になっても1,2回ナンピンあれば反転する根拠が強いポイントなので、可能だという推測です。
今ままでナンピンしてこなかったのと、逆張り失敗したときに順張りを取らなかったので、ナンピン+順張りをいれることで予想が外れたときでも利益がだせるんじゃないかな~
必要資金計算してみました
おおよその計算ですが・・・
ナンピンを5用意するとして、1万通貨で
0.01→0.02→0.04→0.08→0.16=0.31ロット
の場合、約15000円から20000円。
これでー500pipsまで持ちこたえられるという計算?です!
ナンピンする場所にもよりますが。あくまで目安で。
0.03スタートの場合→47000円から50000円
0.05スタートの場合→78000円から85000円
0.1ロットスタートの場合→15万5000円程度
もし、20万の資金でやるなら、0,1ロットスタートでいけますね!
でも、気が付いたんです。
100%ボーナスが500ドルまでだということに。
つまり、10万円入金した場合、
10万円+ボーナス5万円(100%)+ボーナス1万円(20%)で16万円になります。
これだとぎりぎり0,1だな~。
いけるかな・・・?
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