最近ふと思ったのが、バイナリーオプションって本で勉強できないのかな?ということです。
早速ネットで検索したところ、たくさん本はあるけれども、本当に良い本は中でも少ないと見ました。
その中でかなり昔からある本で何度も増刷されている人気の本を見つけました。
レビューもとてもよかったので、さっそく購入したのですが、すでに新品
の状態での購入はできないとのことでした。
もう店頭では販売してないそうです。
なので、中古本やさんからほぼ値下げがない状態で購入。
1番安価なものでも同じ値段で、少しも値下がりしていないところを見ると本当に人気があることがわかりました。
そのタイトルが【酒田五法は風林火山 相場系ケイ線道の極意】日本証券新聞社 です。
読んでみて素直な感想は、すごく言葉遣いが固くて、さらっと読めません。1つ1つ理解しながらです。
内容はバイナリーオプション、為替相場についてではなく、もろ株についてです。
ただ、例や時事は株なんですが、ローソク足のパターンがたくさん載っています。
為替を勉強というよりはローソク足を勉強するための本という印象です。
ああ、このローソク足のパターンみたことがあるというものが結構あるので、ローソク足の勉強にはもってこいかもしれません。
あと例がすべて日足なので、数秒、数分のバイナリーオプションでは使えないローソク足のパターンもあります。
バイナリーオプションの多くの業者は長くても、ハイロー15分ですが、私が推奨しているハイローオーストラリアは24時間のハイローが存在します。
なので、まったくの無駄ではないのかなと思い読みました。
今後のトレードに役立ったら検証結果の記事の方でお知らせしますね!
もし、この本よかったよ!なんてあったら是非教えてください(*’ω’*)
コメント